天気が凄く良かったし、早起きしたので
事前知識なしで『動くガンダム』が見たいと思い立ち、横浜まで足を伸ばすことに
移動の路線で隣に座ってたお兄さんはどうも仕事の電話しながらパソコン操作、、、車内で電話するなよと思うと同時に仕事頑張ってんだ頑張れと心のなかで励ます。
でもね、仕事の話丸聞こえ&パソコン丸見え、受注内容・社外(社内?)メアド丸わかり、、、それ大丈夫?
とりあえず、うちの取引先でないことを祈っておく。
目的地に到着。当日券が買えるか心配だったけど無事入場できた。
実はガンダムシリーズのストーリー、詳しくない(ガンダムファンの皆さんゴメン)
『機動武闘伝Gガンダム』(1994年〜1995年)、『新機動戦記ガンダムW』(1995年〜1996年)、『機動新世紀ガンダムX』(1996年)と『機動戦士ガンダムSEED』(2002年〜2003年)をちょっと見たぐらい。ガッツリ視聴したことがない。
推している機体は『νガンダム』『サザビー』『ユニコーンガンダム』だけど、『νガンダム』が一番かな
来場者は小さい子から60歳くらい。親子連れ・カップル・友人同士・家族連れ、だけど単身赴任中の私はボッチでした。
家族はガンダムに興味がないから、どっちにしてもボッチだったかも(;'∀')2023年3月31日までの開催のようですが、その後はどうなるのでしょう?
gundam-factory.net
2022年10月から新シリーズ&初の女性主人公となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放送スタートするとのことで、会場では「水星の魔女」の前日譚となる「PROLOGUE」の上映会をしてた。
かなりグッとくる内容だった。エンドロールで流れたシリーズ構成・脚本が大河内一楼さんの名前をみて、ナデシコの小説を書いた人だと思ったのはきっと私だけだと思う。
www.gundam.info
「PROLOGUE」を見て、公式サイトを見たので「あれ!?主人公???」と思ってしまった。アニメを見たら、そのあたりも描かれることでしょう。
最後に、「この国の人間って凄い」と思う。人は暮らしが楽になるモノ、脅威を排除するモノ、生きるうえで必要とするモノは実現化するけど、実用的でないものはお金がかかるだけで作ろうとする人間は少ない。海外でこの手のものってあるのだろうか?巨大な動くプラモデル(プラじゃないけど)だよ?実物パトレイバーのデッキアップもそうだけど、「できる」と「やる」は全く異なるよね。
朝一の車内はどうかと思ったけど、結局いい一日でした。もちろんお土産買いました~